日記

「確実」から「冒険」へ

余裕がない時には「確実」を、余裕がある時には「冒険」を、
というのは、主に仕事の上で言われる言葉ですが、
これは人生のあらゆる場面に当てはまりますね。

まず、余裕がないということは、お金のこともありますが、
特に「心に余裕がない」状態のことです。

心に余裕がなければ、冷静な判断ができなくなってしまいます。
心にかかってくるストレスというのは恐ろしいもので、
頭では分かっていることでもできなくしてしまう力があります。
つまり、心に余裕がなければ、間違った行動だと分かっていても
それをしてしまう可能性が大いにあるということになります。

そんな心理状態で「冒険」をしたらどうなるでしょうか。
崖から飛び降りたら死んでしまうと分かっているのに
自ら飛び込んでしまうようなことになるでしょう。

逆に、心に余裕がある時はどうでしょうか。
「確実」な行動だけでも悪くはないのですが、
飛躍的な進歩のチャンスを逃すことにもなりますし、
新しい可能性を自らつぶしてしまうことにもなるでしょう。

心に余裕がある時には、「冒険」をすることで、
人生に彩りがもたらされることでしょう。

まずは「確実」を積み重ねて余裕を生み出し、
余裕が生まれたら「冒険」へと切り替えると良いですね。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。