日記

お皿に移して食べよう

7月も半ばに近付き、ずいぶん暑くなってきました。
アイスの美味しい季節となりましたね。

コンビニで売っているカップ入りのバニラアイスが好きで
よく買うのですが、カップからそのまま食べるのではなく、
お皿に移して食べると、一層美味しく感じるから不思議です。

他に何か別のものを添えるというわけではなく、
ただ中身をそのまま別の入れ物に移しただけで
こんなにも違った味に感じるなんて、
「食の心理的効果」の大きさを思い知らされます。

また、お皿ではなく、清涼感のあるグラスに移して食べると
バニラアイスはさらに別の味に感じることができます。
(騙されたと思ってお試しください。)

器によって異なる味に感じるのは、いわば「錯覚」なのですが、
僕たちの生活の中でこの「錯覚」が占めている割合は、
思っている以上に大きいのではないでしょうか。

「錯覚」をうまく生活に取り入れることは、
豊かな時間を過ごすためのポイントでもあると気付きました。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。