日記

お部屋の汚さと心の状態

電気屋さんに行ったら、
お部屋を自動で掃除してくれるロボットを売っていて、
「さすが21世紀だなあ」と今更ながらに実感したわけですが、
便利さと引き換えに失うものが確実にありますね。

「お掃除」という行為は、お部屋をきれいにするだけではなく、
実は、同時に自らの心もきれいにします。

雑巾を力いっぱい絞り、床や窓を一生懸命磨きます。
そうすると同時に自分の心の曇りも晴れてくるものです。

乱雑に散らばった日常の道具たちを、自分の手で整えます。
そうすると同時に自分の心も美しく整います。

お掃除ロボットはお部屋をきれいにしてくれるかもしれませんが
心まできれいにしてはくれませんね。

ネットショップ「楽天」の三木谷社長が

「つぶれる会社はすぐに分かる。社内が汚い。」

とおっしゃっていますし、

大ヒット曲『トイレの神様』の歌詞にも

「トイレ掃除を一生懸命すると別嬪さんになれる」

というようなニュアンスの一節がありますね。

お部屋の汚れ具合と心の状態には相関性がありそうです。

その時の自分の心の状態を知りたければ、
自分の暮らしている部屋を見渡してみましょう。

「最近疲れている」「何をやってもうまくいかない」

などと思ったら、まずお部屋を掃除してみましょう。
きっと心が美しく整い、明日への希望が湧いてくるでしょう。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。