日記

がんばる日とがんばらない日

人のエネルギーには限りがある。
ずっとがんばり続けることなどできない。
おなかもすくし、眠くなったりもする。
気分が沈んで、仕事がまったく進まないことだってある。
一週間に使えるエネルギーの量を「700」とすると、
月火水木金土日・・・毎日均等に「100」ずつ使う必要はない。
人間にはバイオリズムというものがあって、
運のいい日もあれば、悪い日もあって、
一週間トータルでバランス良く過ごすために、
エネルギーをうまく配分してやる必要があるからだ。
その日一日が、運がいい日か、悪い日か。
それは、朝のうちにだいたい分かる。
朝は運が悪いのに、昼過ぎから急に幸運になる
なんてことはまず、ない。
朝、目が覚めて、重く暗い気分の日は、
一日中運が悪いと覚悟しましょう。
そして、その日はエネルギーを150使ってがんばりましょう。
朝、目が覚めて、気分も軽く、カーテンを開けると
輝く朝陽が眩しいような日は、
エネルギーは5くらいしか使わず、
あまり「がんばらない」ほうがいいでしょう。
がんばらなくても、運がいい日というのは、
何をやってもうまくいくものだから。
運のいい日には、がんばるな!
運の悪い日にこそ、運のいい日に残しておいたエネルギーも
すべて使って、がんばれ!
・・・と自分自身に言い聞かせながら、
「運の悪い」今日という日を、エネルギーを150使って、
乗り切ろうとがんばっています。
追伸。
明後日締め切りの音楽があるのに、まだ一音も生んでいません。
インスピレーションよ、舞い降りたまえ。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。