日記

きっかけは、いつも小さなこと

思いがけず腹を立ててしまった時や、緊張と焦りで動揺する時、
それが自分自身の器の大きさを知るきっかけとなります。

この境界線を越えたら、怒りが爆発したり、
動揺によって身動きが取れない状態に陥ってしまうという
ポイントにまさに差し掛かっているのです。

どんなことがあっても感情が先走って腹を立てるようなことは
なく、いつも冷静でいられたら、その人は相当大きな器の持ち主
であると言えますが、そのような人は滅多にいませんね。

僕もかなりの小心者を自負しており、些細なことですぐに怒り
ますし、過度な緊張で上手に行動できなくなってしまいます。
もう少し大きな器を心に持ちたいなといつも思っています。

「感情」というのは素晴らしいように見えて、「行動」という
側面からみると実はとてもやっかいなものです。

すべての行動は感情によって大幅な変更を余儀なくされ、
些細な感情の変化によって、自分でも思いもしなかったような
おかしな行動に出てしまうことがよくあります。
そして、それが大きな悲劇を引き起こすのです。

きっかけは、いつも小さなこと。

その小さなことを引き起こすのは、
いつもたった一回の感情の乱れです。

薄暗く湿った秋雨が続いており、
ついつい暗いことばかり書いてしまいました。

今日は土曜日ですね。
気持ちを明るく建て直して始めたいと思います。

今日の音楽

絵日記/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。