日記

エンターキー

日々の小さな積み重ねが夢の成就への一番の近道であることは
分かってはいるのですが、日々の小さな積み重ねというのは
なかなかできないものですね。

「今日は予想もしなかったことが起こったから。」

とか

「今日は休日だから。」

とかいろいろ理由を付けて行動することを止めてしまいます。

今日は予想もしなかったことが起こっても、
今日は休日であっても、やらなければいけないのです。

夢を叶えなくていいのであればやらなくても構いません。
しかし、夢を叶えたいというのであれば、
いかなる理由があろうとも実行しなければいけません。

少し気持ちを楽にして考えてみますと、
「小さな積み重ね」はあくまでも「小さな」です。
あれこれと「やらない理由」を考えている暇があったら、
ぱぱっとすぐにできてしまうことが多いですね。

しかしそれでもなお人間というのはやろうとしないのですから、
何と怠惰な生き物なのでしょう(当然ながら僕もです。)

そんな時僕は、パソコンのキーボードの「エンターキー」を
見て、自分に気合を入れます。

パソコンをおやりになる方はぜひご自身がお使いのキーボードの
「エンターキー」を目を凝らして見てみてください。

このキーは、キーボードの他のキーよりも
圧倒的に押す回数が多いため、摩耗して、
表面のコーティングが剥がれ落ち、光って見えるはずです。

柔らかい指先でさえ、何度も何度も押すことで、
プラスチックをここまですり減らすことができることに
いつも驚きます。
(今までに「エンターキー」を何度押したのか、
その回数が気になるところです。)

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。