日記

ドアの開け閉めひとつ

生活の雰囲気を変えたいと思った時、
それは些細なことで実現します。

日々の生活の何気ない行動を、いつもよりも時間をかけて
丁寧にやってみましょう。どんなことでも良いのです。

たとえば僕は以前、どんなに急いでいる時でも、
扉をゆっくり開け閉めすることにしました。
ほんの数秒間時間が多くかかってしまうのですが、
僕の心理状態にはとても良い効果をもたらしたのです。

慌ただしい時には心もジタバタ暴れているものですが、
そんな熱くなった心が、ドアを静かに開け閉めすることによって
鎮められ、行動が落ち着きを取り戻します。

「たかがドアの開け閉めひとつで。」

などと侮っていらっしゃる方はぜひ一度お試しください。
不思議と心が整ってくるのがお分かりになることでしょう。

心が整えば行動が変わり、行動が変われば結果が変わります。
つまり「ドアの開け閉めひとつ」で人生が変わってくる
ということになるわけですね。

これは何もドアの開け閉めだけに限ったことではなく、
たとえば、朝起きた後に布団をきれいに整えるとか、
ご飯を残さず食べるとか、どんなに忙しくてもティータイムは
必ず設けるなど、自分の好きなこと何でもいいのです。

大切なのは「心を込めて丁寧に実行する」ということですね。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。