日記

マイナスの蟻地獄

ブログやTwitterなどを見ていると、
ネガティブな発言ばかりしている人がたまにいます。

具合が悪い、調子が出ない、むかつく、イライラする、
などというように発言のすべてがマイナス方向です。

このような人は、残念ですが
「マイナスの蟻地獄」に落ちていると言えるでしょう。
ネガティブな発言を続ければ続けるほど、
坂道を転げ落ちるように人生も下降線をたどります。

うまくいかないことへの苛立ちや焦り、苦しみなどを
声や文章にすることでそれが目や耳から再取り込みされてしまい
自分の次の行動へ悪影響を及ぼします。
そして更なる奈落の底へ・・・という流れになります。
自分で自分の首を絞めているのに、
そのことに自分では気が付いていないのですね。

これが他人への悪口となりますとさらに威力は増大します。
自分だけではなく多くの人を通して何倍にも膨れ上がって
そしてやがてすべて自分のところに帰ってくるからです。
(どんな時も悪口のゴールは、それを発した人のところです。)

そのようなマイナスの蟻地獄に落ちてしまっている人は
それじゃあいったいどうしたらいいのよと言いますと、
それは実に簡単で、

「ポジティブな言葉を言ってみる」

たったこれだけです。

やせ我慢や多少のウソが混じっていても構いませんので、
とにかく明るく、前向きで、優しく、美しい言葉を、
自分ではなく誰かのことを想いながら発してみてください。
不思議なことにその瞬間に自分の胸の中のもやもやが消え、
その直後から人生が良い方向へ向かうことに気付くと思います。

負の連鎖に陥っている人にとっては、
なかなか信じられないかもしれませんが、
だまされたと思って一度やってみてください。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。