当たり前のことですが、どんな人でも一日に24時間しか
生きられませんし、一年に365日しか生きることができません。
これはどんな人にも平等に与えられている時間のものさしです。
つまり、それの使い方によってのみ、幸せと不幸せ、能力の差、
成功と不成功の違いが生み出されることになります。
目の前を過ぎ去る一秒間に込める熱量(どれだけ集中し、
どれだけ気持ちを込めることができたか)の積み重ねが、
やがて大きな差となって自分に舞い降りてきます。
「時間を大切に」
というのは当たり前過ぎて、逆になかなか意識しない言葉です。
たった今、目の前を通り過ぎようとしている一秒間に、
最大の熱を込めて、丁寧に行動しましょう。