日記

初夏に歩く

最近、仕事で人に会う機会が多く、室内にこもって長時間仕事に
没頭してばかりいる僕にとっては、良い気分転換になっています。

初夏、梅雨がやってくる直前のこの季節は、
期間にしたらとても短いですが、美しく気持ちが良いですね。

僕は歩くことが好きなため、30分でも1時間でも平気で歩いて
目的地に向かいます。

暑い夏には地獄の肉体訓練のような感じになりますが、
今の季節はとても心地良く歩くことができます。

なぜ歩くのが好きなのかと言うと、僕はメロディーや楽想を、
歩いている時に着想することが多いためです。
(狭い部屋の中で創作している時でさえ、煮詰まると、
 椅子から立ち上がってグルグル歩き回り始めます。)

ですので、仕事の打ち合わせに出かける前に、
今抱えている案件をひととおり頭に入れて外に出ます。

それがテーマとなって頭の中にセットされ、
目的地に向かう長時間の歩行の中で
メロディーやアイディアを生み出してくれることになります。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。