日記

大切なのは今の自分

今、自分が幸せかどうかを明確に知る方法があります。

それは、日常生活の中で、

「あの頃は良かったなぁ。」

と、過去のことを回想することが多いか少ないかによって
知ることができます。

過去のことを引き合いに出してそれを羨ましく思ったり、
今の状況と比較して後悔しているのであれば、
今は幸せな状況であるとは言えないですね。
早々に心を建て直す必要があります。

逆に、過去は単に「懐かしむ」程度であり、

「今が一番良い。」

と思えるのでしたら、今は幸せであると言えるでしょう。

もしもそうでないのなら、心を調整しなければいけません。

過去よりも今を幸せにするのは、
時間的な側面から見ると、実はほんの一瞬でできることです。

今、目の前にある事実が、過去の事実よりも良くないように
思える状況にあっても、心持ちを変えるだけで、
瞬く間に思考を変えることができます。

つまり、

◆あの頃のほうが今よりも楽しかった

◆あの頃のほうが今よりもお金があった

◆あの頃好きだった人は今はもういない

など、過去と現在を比較して、具体的な事実のあれこれが、
今よりも過去のほうが良かったとしても構わないのです。

大切なのは、

「心の持ちよう」

ということになります。

◆あの頃の楽しかった思い出は今も自分の中で輝いている

それを大切にしながらこれからもがんばっていこう

◆お金を失くした経験もすべて自分にとって大切なものだ

その経験をバネにしてこれから生きていこう

◆あの人にめぐり逢えて自分の人生の物語が豊かになった

もう会えないのは寂しいけれど、物語は決して色褪せない

などというように、
過去の成功や楽しい思い出は、これからを照らす灯りとして、
過去の失敗や苦しい出来事は、未来に有効活用するバネとして、
現在の自分を支えるものとして心にセットすると良いでしょう。

大切なのは、「今の自分」なのです。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。