日記

女が世界を動かしている

この世界は女が動かしています。
男は、ただ威張ったり自慢したりしているだけで
実は何もしていません。
「有名シェフや著名な芸術家はみんな男じゃないか。」
とよく言われますが、あれだって本当は男の力ではありません。
その男を動かした女が必ず存在するはずです。
有名な話にピカソの例がありますね。
あの大作『ゲルニカ』の背後には二人の女の存在があったと
言われています。(彼女らは絵の中にも登場しています。)
彼女らがいなければあの作品は生まれなかったかもしれません。
ハリウッドスターのハリソンフォードも、
若かりし頃、当時付き合っていた彼女に
「あなた男前なんだから俳優になりなさいよ。」
と言われてその気になり、オーディションに応募して合格、
現在に至るということです。
こうしてみると、男はたとえ「いいもの」を持っていても、
なかなか自分からは動き出さない生き物のようです。
そして女は、男の持っている「いいもの」を敏感に嗅ぎ付け
刺激し、男を行動へと移させます。
女の一言がなければ、男は全く動きません。微動だにしません。
男である僕が自分で言うのも何だか切ないのですが、
男は単なる「道具」に過ぎません。
その「道具」の使い手・操り手は、女なのです。
素晴らしい女との出逢いこそが、男の人生を左右します。
この場合の「女」は何も彼女や奥さんだけに限るのではなく、
会社の上司だったり友達だったり、もしかしたら
自分の母親であったりするかもしれません。
僕は運がいいことに、仕事で素晴らしい女性によく出逢います。
敏腕でセンスが良く、プライドをしっかり持っているけれど
とても優しくて面倒見が良く、いつも強がって生きているのに
寂しがりやな一面も持っている、おしゃれで美しい人。
ちょっと話をするだけで、
大きなインスピレーションをもらいます。
それまで気付かなかった視点や対処法を教えてもらいます。
じゃあこうやってみよう! 次はこれをやってみよう! と、
やる気とアイディアが次々と湧き上がってきます。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。