日記

女性の言葉

女性の言葉ほど不可思議で理解に苦しむものはありません。
それはまるで逆さ言葉の暗号のようです。
たとえば喧嘩をした時などに女性はよく
「もういい!」
と言いますね。
これを真に受けるのは大馬鹿者です。
「もういい」と言ってはいますが、実はちっともよくないのです。
放っておいたりなんかしたら大変な目に遭います。
また、
「嫌い。」
というのは、実は「好き。」であることが多いですし、
特に、
「大っ嫌い。」
などと、小さい「つ」が入る場合には注意が必要です。
本当はその相手のことが好きで好きでたまらない時などに
小さい「つ」にその想いが表現されます。
こうして考えてみますと、女性は、
真意とは逆さまなことを言う習性があるようですね。
しかし、だからといって
いつもその裏を読んで対応すればいいかというとそうではなく、
ストレートに気持ちをぶつけてくる時もありますので、
難しい臨機応変が求められます。
ひとつのポイントとして、
次のように言うことができるかもしれません。
女性の言葉は、文言にではなく、
それを言う時の声のトーンや、話す時の仕草に、
重要なメッセージが隠されている。
耳でそのまま判断するのではなく、
目と心による謎解きが必要なのです。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。