日記

幸せの感度

たくさんのものを持っている人が幸せかと言えば、
必ずしもそうではないでしょう。

今、多くの人が持っているスマートフォンなどは、
昔の人から見たらドラえもんの魔法の道具のようなものですが、
今の人はそれにでさえ、ちょっとした不具合で
不平を言ったりしますね。

スマートフォンなどなくても、
じゅうぶん幸せを感じることができるのは確かです。
スマートフォンを持っていなかった昔の人は不幸せでしょうか。
そうではないですよね。

つまり幸せかそうでないかは、持っている持っていないとは
まったく関係がないということになります。

むしろ、ものが無かった時代のほうが「幸せの感度」が高く、
多くの人が幸せだったんじゃないかと思います。

持てば持つほど心の中の幸せのポイントが減っていく感覚です。

しかし、人は「持ちたい」という思考(欲)で行動します。
つまり、自ら不幸せになろうとしているとも言えますね。

幸せになるには、持とうとせずに捨てようとすることです。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。