日記

店員さんとの会話

特に飲食店などで、店員さんに対して横柄な態度を取る人という
のはこの世で最も最悪なものですが、僕のように緊張のあまり
店員さんが近づいてくると逃げ出すようにお店を出てしまったり
ハンバーガー店(特にサブウェイ)で注文の仕方が分からず、
シンプルなハンバーガーが食べたかったはずなのに、
注文を急かされているような気になって焦ってしまい、
とりあえずその場から消え去りたい一心で、メニューボードの
一番上に書かれてあるものを指さして注文したら、
何やらにぎやかな食材がてんこ盛りにされた意味不明な食べ物が
出てきて、自己嫌悪に苦しむような人間もまた困りものです。

先日、ピアニストの知人男性とお店で食事をした時に、
その男性が店員さんとさわやかに会話できているのを見て、
すごいな、いいな、と思いました。

「会話ができる」というよりも、
「会話を楽しんでいる」という感じで、
これは僕のような小心者にはなかなかできないことなのです。

メニューの内容や、使っている食材についてスマートに尋ね、
時々笑いをまじえながら楽しげに話します。
店員さんとの会話がまるで友人同士のおしゃべりのようです。

僕は極度の人間恐怖症なため、できる限り人と話さないで
生きていく方法なないものだろうかということばかり
日々考えている人間ですので、そのようなことを自然体で
できる人のことをとても尊敬し、羨ましく思います。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。