日記

心は目に見える

心はそれ自体は目には見えないものですが、
実は身体の動作を通して簡単に目に見えてしまいます。
駅の改札口を通る時に、SuicaなどのIC定期券を
「バンッ」ともの凄い音をたてて叩きつけている人を
たまに見かけますが、その人の心がよく見えますね。
どんなに小さな心の動きも、
身体の動作のどこかに表現されてしまいます。
つまり人間は嘘をついても
そのほとんどが見破られてしまっているのです。
「嘘をついた心」が身体のどこかで表現されていて、
それを見た人が(たとえ信じたとしても)違和感を感じます。
この違和感はごく小さなものですが、
不快感となって記憶に潜在し、時の経過と共に増幅します。
相手の心を知りたいと思うことがあったなら、
それは相手をじっと見つめれば自ずから理解されるでしょう。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。