日記

心を軽くする言葉

ドストエフスキーの言葉にこんなのがあります。
神が人間を創ったのではない。
人間が孤独に耐え切れずに神を創ったのだ。
日本人はお寺に行ったり神社を詣でたり、
クリスマスにはキリストを祝福したりと大忙しですが、
そんな優柔不断な日本人であっても、
大きな悲しみを背負った時や、
自分の力では取り除くことの出来ない苦しみを感じた時、
思わず、
「ああ、神様。」
と口にしてしまいます。
自分よりも次元の高い存在に対するこの言葉は、
心に抱えている荷物の重さを軽くしてくれ、
心の痛みを和らげてくれるでしょう。
神様という存在を信じる信じないはまったく関係なく、
何の理由も押し付けもなしに、ただ口にするだけで、
心を軽くすることができる不思議な言葉です。
苦しい時に、ただ口にするだけで良いのです。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。