日記

怒りは、相手が受け取ってくれなければ自分に跳ね返ってくる

最近読んで、心に響いた言葉に、

「用意した料理に客が手を付けなかった場合、
 そのすべてを自分で引き受けなくてはならないのと同様に、
 向けた怒りや罵りを、相手が受け入れなかった場合、
 そのすべてが自分に跳ね返り、自分の中に留まることになる」

というものがあります。

怒りをぶつけた相手がまったく動じず、平静を保っていた場合、
その怒りは自分自身にそっくりそのまま跳ね返ってきて、
自己嫌悪に苦しむことになります。

怒っている時には攻撃性が高まりますが、それが高まれば高まる
ほど、相手にされず跳ね返ってきた時のダメージも大きくなって
しまうでしょう。

つまり、怒りというものは、相手が受け取ってくれて初めて
効力を成すものであり、相手が受け取ってくれなければ、
ただの「負け犬の遠吠え」になってしまうのです。

また、理不尽な怒りをぶつけられた時には、
その逆が有効でしょう。

理不尽さに反論したくなるでしょうが、そこはぐっとこらえて
冷静に、むしろ笑って見せるくらいがちょうど良いでしょう。

向けられた怒りは、そのまま相手に跳ね返っていきます。

今日の音楽

幻想遊泳/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。