日記

悲しい思い出さえも

掃除や整理整頓は、清潔に暮らすということの他に、
心をすっきりさせるということにおいても大切です。

身のまわりの無駄をそぎ落とすと、
不思議と心まで軽くなることは、
ほとんどの方が実感したことがあるでしょう。

片付けるにあたって、物を捨てることになるのですが、
思い出のあるもの(特に悲しい思い出が染み着いたもの)を、
特に女性は捨てたがる傾向にありますが、
僕はむしろ取っておきたいと思うほうで、
紅茶の空き缶やジャムの空き瓶などに「封じ込めて」、
棚の奥にそっと封印します(笑)。

それが僕の人生の一場面の証拠品となるのですから、
悲しい思い出さえも僕にとっては大切なのです。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。