日記

悲しみの夜には、甘いお菓子を

親愛なる皆様、お早うございます。

皆様に音楽に満ちた豊かな時間をお過ごしいただきたいと願い、
初心者の方にもピアノ演奏をお楽しみいただけるよう、
「乙女の休日ピアノ」というシリーズを昨年から始めました。

その第一弾『やさしいスープ』は大変ご好評をいただきまして、
たくさんの方から嬉しいメールを頂戴いたしました。

「あたたかくて優しさにあふれた音楽に感動しました。」

「クラシックの大曲にじっくり取り組むのも良いけれど、
たまにはリラックスしてピアノに向かい、もっと気軽に弾ける
こんな素敵な曲が欲しいと思っていました。」

「シンプルな中にも素敵な和声がいっぱいで、
やさしい旋律に心が落ち着きます。」

など、嬉しいお声をたくさんいただいております。

その「乙女の休日ピアノ」シリーズ第二弾となる新曲が
この度完成しましたので、ここにお知らせいたします。

『悲しみの夜には、甘いお菓子を』という題を付けました。

以前観た映画の中で、年老いた母親が、
遠くにいる息子宛に書いた手紙の中に、

「つらい夜には甘いものをおあがり。」

というのがありまして、それが僕の心に響いたのでした。

そんな、悲しみを消してくれる甘いお菓子のようなピアノ曲を
作ってみたいと思い、この曲を作曲しました。

悲しみや寂しさで苦しくなるような時にお聴きいただくと
素敵な甘さが胸の中に広がり、痛みがやわらぎますよう、
願いを込めてお作りしました。

どうぞ、ごゆっくりとお召し上がりいただきまして、
素敵な笑顔を取り戻してくださいませ。

◆悲しみの夜には、甘いお菓子を(乙女の休日ピアノ)

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。