日記

技術は実践で身に着けよう

思い立ったらすぐに行動し、まずはとりあえず手足を動かして
あれこれやってみて、そこから少しずつ修正していくという
やり方をお勧めしています。僕自身もそうやっています。

「まず本などで勉強してから・・・」

というのは慎重ではありますが、「本を読んで勉強する」という
ことが行動の主体となってしまい、それだけで終わってしまう
ことがほとんどだからです。
(人は本を読むとそれだけで満足してしまいます)

行動の主体は勉強ではなく、勉強したいその内容そのものである
のですから、最初から始めてしまったほうが良いのです。

そして、実際の行動に出ると、どこかの局面で必ず壁にぶつかり
ますので、その時こそ本を開く絶好のチャンスです。
立ちはだかった問題の解決法がそこに書かれてあるはずです。

また、予め本を呼んで知った方法を実践する場合と、
行動しながら自分で身に着けていった方法を後になってから
本の中に発見して納得し直すのとでは、
後者のほうが深く身体に染み込むものです。

本を読んでいると、自分が過去に苦労して行動しながら
得たことが書かれてあるのを発見し、

「最初からこれを読んでいれば良かった」

と思うことがあります。

しかし、最初にそれを読んでいたら、
今ほど身に着かなかったでしょう。

思ったらまず行動し、行動しながら修正していくやり方で、
実践的に技術を身に着けていきましょう。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。