日記

捨てることの効果

自分が持っている力を100とすると、それをうまく配分して
身のまわりの様々なことをやっていくことになります。
(人生でほんの数回、150も200も出せる瞬間があるものですが
それは「火事場の馬鹿力」というもので、滅多にありません。)

100の力をどのように使うかで結果が変わりますし、
人生も大きく変わってきます。

そうしますと、出口を絞って狭くした方が水が勢い良く出るのと
同じで、やることを限定したほうが良い結果を得られます。
自分の得意なこと、好きなこと、何でも構いませんので、
ひとつに絞る、ひとつを選ぶ、ということです。

そんなこと言ったって、そんなに簡単には選べないよ、
とおっしゃる方には、「捨てる」ことをお勧めします。

何かを選ぶ、限定するということは、反対から言うと、
今やっていることを減らす、無駄をそぎ落とす、
ということにもなります。

今までやってきたことを捨てるのは勇気が要ることですが、
自分が本当にやるべきことの精度を高めるためには、
避けては通れない道であると言えるでしょう。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。