日記

日常生活の中にある儀式

僕の一日はベットから起き上がり、
乱れた布団を整えるところから始まります。

この「布団を整える」という何気ないことなのですが、
これをしないとその日のエンジンがかからないと言いますか、
その後に何をやってもうまく「乗る」ことができないのです。

心を整え、一日を素敵なものにするための、
僕にとっての儀式のようなものなのでしょうね。

このような日常生活の中にある儀式を
僕はたくさん持っています。

ズボンは右足からはかないと不運が訪れる、
などということを誰かから聞いてからというもの、
それがまるで呪いのように僕の行動を束縛し、
ズボンは右足からはかないと気持ち悪いですし、
文字を書く時は右肩上がりに書かないと、
人生が「右肩上がり」していかないような恐怖を感じていて、
僕の字は常に右のほうが少し高くなっています。

これらはすべて僕にとっての儀式であって、
これをすることで心がすっきりとして、
その後の行動に磨きがかかる(ような気がする)のです。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。