日記

映画の字幕

「映画は字幕で」という風潮が日本では強いように思いますが、
吹き替えもそれほど悪いものではありません。
役者さんは声だけではなく、
表情の微妙な変化や身体の動きによっても演技しています。
字幕を読むことに一生懸命だとそれを見逃してしまうでしょう。
映画は目と耳で味わう芸術です。
本来耳で味わうべき「台詞」を
字幕で読まなければいけないことで、
目から受け取る情報のほうが比重が大きくなってしまい、
映画鑑賞の心地良さが損なわれてしまう危険性があります。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。