日記

映画の続編

「映画の続編はつまらない」

と言われることが多いですね。

たとえばある映画が大ヒットします。
そうしますとビジネス的な視点から「続編を作れば儲かる」
という思惑が生まれて制作がスタートすることになります。

しかしながら、その映画は当初1作品をひとつのものとして
熱を込めて制作されていますので、続編となりますと、
主人公たちのアフターストーリーを無理矢理こしらえたり、
別なエピソード考えてくっつけるしかありません。
無理矢理こしらえた場合、
やはり「それなりの」ものとなるのは当然ですね。

パーと2も、パート3もおもしろいと評判だった
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』という作品がありますが、
これは元々6時間近くあった長い1本の作品を、
三つに分割して公開したものですので、「続編」ではなく、
すべてでひとつの作品だと言えるでしょう。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。