日記

ポケットの中の映画館

世界中の映画を、観たい時に、何度でも鑑賞できる時代です。

パソコンはもちろんのこと、通勤中にスマートフォンで観ること
さえできるようになりました。

そうなりますと、映画館やレンタルビデオ店を
ポケットに入れて持ち歩いているようなものです。

映画は以前は、映画館などに出かけて行って観るしかなく、
鑑賞するためにある程度の

「重い腰を上げなければならない感」

がありましたが、今はもうそれはありません。

映画を音楽のように手軽に楽しむという鑑賞スタイルが
確立されたと言って良いでしょう。

映画や音楽、本などは、生きる上でのヒントをくれたり、
素敵な気分を心の中に運んできてくれて、そのおかげでやる気が
出てきて、行動の精度が上がったりするものですが、そのような
使い方を映画に対しても行える時代になったのです。

つまり、たとえば落ち込んでいる時などに、
以前でしたら音楽を聴くことで心を慰めたでしょう。

しかし今では、

「仕事の合間の10分間を使って、
 大好きな映画の大好きなシーンをスマートフォンで鑑賞する」

ということができます。

主人公のセリフや映画音楽、美しい映像などによって
心をリフレッシュさせることができるでしょう。

映画は一番最初に鑑賞する時にはもちろん最初から最後まで
通して観てストーリーなどを把握する必要がありますが、
一回観て大好きになった映画は、その後、いつでも好きな時に
好きなシーンだけを何回でも鑑賞して良いのだと思います。

今日の音楽

モンスーン/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。