日記

春の胸騒ぎと憂鬱

いよいよ春を感じる様子になってまいりました。

春一番と呼ばれる強い風が吹いたり、あたたかな陽光ももちろん
ですが、僕は「曇りの日」にそれを強く感じます。

冬の灰色の曇りと違って、少しくすんだ桃色のような印象を
春間近の曇りから感じるのです。

これは僕の勝手な主観ですので、人それぞれ、
春に対する独自の受け止め方をお持ちのことと思います。

春が近付くと、理由もなく心が騒ぐのは、
人間も動物の一種だからでしょう。

春になると公園あたりで変な人が増加すると言われますが、
そんな変な人の気持ちも分からなくはありません。
心が理由もなく騒ぎ出すのです。

同時に、花粉症の人(僕もそうですが)にとっては、
憂鬱な季節でもあります。

春の到来を喜ぶ胸騒ぎと、体調不調による憂鬱が入り混じった
何とも曖昧な気分になるのが、春という季節です。

今日の音楽

花雫/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。