日記

楽観の後ろには悲観があります

この一年でやり残したことを
急いでやらなければいけない時期に差しかかりましたね。

師走に入ってからジタバタしても遅すぎる感じがありますので、
まだ11月の今のうちから少しずつ片付けていきたいものです。

そして、できるならば12月は、
新年の「助走」のために時間を使えたら良いですね。

新しいことを始めるには、それなりの準備が必要です。
道具を揃えたり、技術のウォーミングアップをしておくのは
もちろんですが、実際にそれを実行してみたと仮定して、
その時にどんな風になるか検証してみる必要があります。

本番で頭を抱え込むことのないように、
シミュレーションしておくと良いでしょう。

シミュレーションで大切なのは、
「最悪の事態」をたくさん考えて、
そのひとつひとつについて、対策を作っておくことです。

この世は恐ろしいもので、とても大きな「最悪の事態」を
予想していても、その予想をはるかに上回る出来事が
簡単に起きてしまうものです。

「こんなことは起こらないだろう」

などと思っていたことが実際に起きてしまいます。

そのため、ありとあらゆる「最悪の事態」を考えて、
それが起こった時にどうするかをセットで用意しておくことが
新しいことを始める前には重要になります。

そして、いざ始めるとなった時には、気分を180度変えて、
「最良のこと」を考えて気持ちを上げ、大きな楽観を感じて
キックオフするようにしたいものです。

つまり、楽観の前には、たくさんの悲観と
それへの対応策があるということになりますね。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。