日記

欠点は一生付き合っていく友人

僕は甘いものが大好きで、マカロンやチョコレートはいくつでも
食べられますし、羊羹も切らずにそのまま手で紙をはがしながら
丸ごとガリガリと食べてしまうくらいの恐ろしさですが、
それは、おじいちゃんから受け継がれたようです。

僕のおじいちゃんも甘いものが大好きで、珈琲にスプーンで
砂糖をたくさん入れて、珈琲の水面が見えなくなるくらいに
粉砂糖で埋め尽くして飲んでいるのを見たことがあります。

僕だってそろそろ糖尿病などに気を付けなければいけない歳です
ので、そのような「甘いもの依存症」を自分の欠点のように
感じていましたが、それがおじいちゃんからの遺伝であると
改めて思い、むしろ愛着が湧いてきました。

そして、一般的に見ると「欠点」であるこの部分と、

「うまく付き合っていくためにはどうしたら良いか」

という風に考えるようになりました。

欠点は「直したい」と思うのが普通ですし、
それで良いと思います。
自分の欠点が改善されたらこれに勝る喜びは無いですよね。

しかし、

「欠点というのは、一生直らない」

という言葉も聞いたことがあります。

そして、欠点というものは、見る側面を変えると、
その人の「個性」となり、見方によっては「長所」となる場合さえ
あります。

つまり、

「欠点は、直さなくても良い」

ということになりますね。

しかし、欠点を直さなければ越えられない壁がありますし、
叶えられない夢があることもまた事実です。

そこで、以下のようにしてみたらどうでしょう。

◆自分の欠点を知る

◆自分の欠点を受け入れる(負けを認める心境)

◆欠点と末永く付き合っていこうと腹をくくる

◆欠点の「負」の要素を減らす方法を考える

◆欠点を他の「長所」でカバーできないか考える

このように、欠点を「悪者あつかい」するのではなく、
「一生付き合っていく友人」として考え、
その「付き合い方」を研究したほうが良いのかもしれません。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。