日記

気持ちによって生きている

早くも東京で花粉の飛散が確認されたそうです。

花粉症の人にとっては気の重い季節がやってきましたね。

僕も春には鼻がむずむずしますし、目もかゆくなります。
身体全体がだるくなり、頭痛さえしてくる有様です。
(しかし、頑固爺さんのように
 自らが花粉症であることを認めていませんが。)

「プラシーボ効果」というものがあって、これは、
ある疾患を訴えた患者さんに、

「これは薬です。」

と言って、小麦粉を固めただけのものや単なるビタミン剤を
手渡すと、それを服用した患者さんの病気が治ってしまう
というようなことを言います。

「これはお酒です。」

と言ってノンアルコール飲料を飲ませると、
その人が本当に酔っぱらってしまうこともあります。

ニセ薬によって、本当に病気の因子が消え去ったり、
ニセ酒によって、身体からアルコールが検出された事例もある
とのことで、人間というのは不思議だなと思います。

「病は気から」

という言葉の通り、「気の持ちよう」が
身体にある程度の影響を与えることの証明とも言えますね。

花粉症についてもまた、このプラシーボ効果に似たような話を
聞くことがあります。

たとえば、重い花粉症の人は、花粉飛散のニュースを聞いたり
ひどい時には「花粉」という文字を見ただけで、
身体が不調になるそうです。
花粉が体内に入っているわけではないのに不思議ですよね。

人間は、

「気持ちによって生きている」

と言っても良いかもしれません。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。