日記

男の成長は8歳で止まる

威張ってばかりいるご主人や恋人にうんざりしている女性から
お悩みの相談をいただくことがありますが、そんな時に僕は、

「すべての男は8歳のままです。
 小さな男の子に接するようにしてあげてください。」

とアドバイスします。

大人の男だと思っているからいけないのです。
男に分別などあるわけはないのです。
あるのは8歳の男の子と同じく、見栄や意地、負けん気や、
かっこいいねと褒められたい、びっくりされたい、
いい子いい子されたいという甘えた気持ちだけです。

それは、40歳の男も80歳のおじいちゃんもみんな同じで
中身は全員8歳です。

小さな男の子に、

「あれやって。」

と指示をしてすんなりやってもらえたためしがあるでしょうか。
いろいろ文句を言いながらいつまでたってもやらず、
少し語調を強めると不機嫌そうな顔でやっと取り掛かります。

あなたのご主人や恋人をよく見てください。
それとまったく同じ行動を取っていませんか?
つまり中身は「永遠の8歳」なのです。

子供は、

「あれやってくれたらお母さん嬉しいなあ。」

と頭をなでなでしながら話しかけると、
あっと言う間にやりますよね。

おまけに、

「お母さん、終わったよ! 次は何やればいい?」

と自ら言い出すほどです。

これと同じように、40歳の男にも80歳のおじいちゃんにも
やってみてください。

また、ことあるごとに、

「かっこいいね。」

と褒めてみてください。

きっとすべてがあなたの思い通りにいくことでしょう。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。