日記

男子の成長は12歳で止まる

恋のお悩み相談を引き受けることが多いのですが、
女性は男性に関して、難しく考え過ぎているといつも思います。

こういう場合はどう対処したらいいのですかとか、
こんな時はどんな風に声をかけてあげたらいいでしょうなどと
深刻そうな面持でいろいろ尋ねられますが、
僕はこんな風にお答えしています。

そんなに頭を使って、心を砕いて考えてあげるほど
男心は難しいものではなく、呆れるほど単純なものです。

大人びて見える青年も、偉そうに威張っている中年男性も、
80歳のおじいちゃんも、その中身は12歳で止まっていると
思っていただいてほぼ間違いはありません。

つまり、男性を喜ばせるためには、小学生の男子を喜ばせるのと
同じようなやり方で接してあげると良いでしょう。

「すごいねー。かっこいいねー。」

この言葉は、男子小学生にも使えますが、
40歳の中年男性や80歳のおじいちゃんにも使えます。
こんな言葉をかけられたら、すべての男性は
天にも昇る気持ちになることでしょう。

おちんちんやおっぱいという単語を言って喜んだり、
高いところに上ったり、わざと危ないことをして見せて
周囲を驚かせようと目をキラキラさせるのは小学生だけではなく
40歳の中年男性や80歳のおじいちゃんも同じです。

僕もいちおう男性ですので、こういった男の習性に
我ながら恥ずかしく、情けなくなるのですが、
どんなに背伸びをしても12歳から上へは成長できません。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。