日記

笑うから楽しい

インターネットで見つけたある記事によりますと、
人間は「楽しいから笑う」というのと「笑うから楽しい」
ということをはっきりと区別することができないそうです。

つまり、楽しいから笑うのと、笑うことによって楽しくなる
ということは、結果的には同じことであり、
良い効果を人に与えてくれることになります。

生きていく上では、楽しいことというのは
そうそうあるものではありません。
むしろ苦しみや悲しみのほうが多いですよね。
ですから「楽しいから笑う」というのは、
したくても滅多にできるものではありません。

しかし「笑う」というのは、自分の意思でいくらでもできます。
たとえそれが無理矢理な作り笑いであっても一応できます。
悲しい時でもちょっとがんばれば笑顔を作ることができ、
笑顔を作ることができれば不思議なことに悲しみも和らぎます。
そして心が落ち着き、やがて本当に笑えるようになります。
本当に笑えたなら、「楽しくて笑う」ということと同等の効果を
得ることができるというわけですね。

「笑う門には福来る」という諺はまさにその通りだったのです。
良い効果を受け取るためにも積極的に笑ってみましょう。

そんな風に考えますと、
お笑い芸人たちの仕事の重要性を改めて認識します。
笑わせることで誰かの人生の風向きを変えてあげることが
できるなんて、なんて素敵な仕事なのでしょう。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。