日記

素直さをいつしか忘れてしまう

関東では桜も終わり、間もなく青葉の季節がやってきます。

この季節になるといつも観たくなる映画があります。

それは、ロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演の
『フォレスト・ガンプ』という作品です。

作品全体に溢れる緑の色彩が印象的に心に沁みるからでしょう。

この映画を観ると、

「素直さ」

ということの重要性を思い知ります。

主人公のフォレストは生まれつき多くのハンデを背負っている
のですが、純粋で素直な心を持っているために、世の中で
多くの成功や幸運、素晴らしい仲間を得るという物語です。

あれこれ考えず、現実を素直に受け止め、今、目の前にある
たった一つのことにまっすぐに集中して取り組むのです。

多くの人は大人になるに連れて、あれこれ考えてしまうように
なりますし、現実を素直に受け入れられず言い訳をします。
そして、欲張って一度にたくさんのことをしようとします。
だから何一つ上手く行かないのですが、それに気付きません。

子供の頃のように、素直で、一つのことに夢中になる純心さを
いつの間にか忘れてしまうのはとても残念なことですね。

今日の音楽

輝く季節/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。