日記

自分の中の敵は手強い

内部の統制を図るために一番手っ取り早い方法は、
外部に敵を作ることです。

外部に大きな敵のイメージを置くことで、

「みんなで一致団結して立ち向かおう!」

となるわけですね。

しかし、敵は自分の味方、つまり内部にも潜んでいるもので、
外部の敵にばかり目を向けていると、
そのような内部の敵を見落としてしまう結果となります。

それではやっぱり信じられるのは己のみなのかと言いますと
そうではなく、

「自分自身が最大の敵である」

とも言えますね。

僕たちは生きていく上で、常に、身体を動かし、頭脳を使い、
心のバランスを取ることに集中しなければいけませんが、
自分の中の敵にそれを崩されてしまうことがあります。

自分の中の敵による激しい攻撃によって心は乱され、
頭脳がうまく働かなくなり、やがては
身体も思うように動かせなくなってしまいます。

自分の中の敵というのは相当手強く、僕も常々悩まされますが、
そこから逃げずに戦っていかなければいけません。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。