日記

自由になりたいのなら

いよいよ新年度が始まりましたね。

まるで天気の良い朝のように新鮮な気分で、
これから起こることに胸が高まります。

しかし、たったひと月で、今度は「五月病」の季節です。

夢が打ち砕かれ、現実を知り、味気ない日常を目の当たりにし、
こんな毎日がずっと続くのかという憂鬱に襲われます。

これは何も新年度の始まりだけに言えることではなく、
仕事でも恋愛でもすべてにおいて
必ず通らなければいけない試練の道です。

仕事であれば、慣れによる気の緩みが大失敗を招いたり、
恋愛であれば、マンネリ、不信感などが起こります。

そしてその試練の道を乗り越えてこそ一段上に進むことができ、
新しい世界の扉を開けることができます。

そんな試練の道である五月病を避けるためには
どうしたら良いのでしょうか。

そのために、「規律」ということを僕はお勧めします。

仕事においても恋愛においても、
自分なりのルールを作ってそれをしっかりと守ることです。

「そんな不自由な。わたしはもっと自由でいたい。」

とおっしゃる方がいるかもしれませんが、自由というのは、
規律を守ることができて初めて手にできるものですし、
規律を守ってこそ、様々に応用ができるようになって、
そこから自由が生まれてくるものです。

つまり、逆説的な言い方になってしまいますが、
自由を謳歌したければ、自分の中にしっかりルールを持ち、
いかなる時もそれを守り通す意思の強さがなければいけません。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。