日記

苦しみが苦しみではなくなる

人間は負荷を受けてこそ成長するのですから、
苦しいのをこらえてがんばっている時、たとえそれが結果として
報いられなくても得るものがあるはずです。

つらいことに耐えていると、技術は高まり、
自分の器が大きくなり、感情の深みも増します。

逆に、生ぬるいお湯に浸かっているような状態に身を置き、
負荷を感じることなく過ごしている時間は、
その場はやり過ごすことができるのかもしれませんが、
長い目で見ますと成長のない無為な時間となるでしょう。

よって、今苦しんでいる人は幸せです。
ひるむことなく、苦難を受け容れていきましょう。
しばらくするとその苦しみは苦しみではなくなるはずです。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。