日記

苦しみを苦しみと思わないために

苦しいこと100個に対して、楽しいことや嬉しいことが1個でも
あればそれは、

「生きてて良かった」

となるのですが、世の中にはその100個の苦しみのことを苦しみ
とは思わない人たちがいて、それはとても幸せなものの考え方が
できる人であると言えるでしょう。

苦しいとか苦しくないというのは、自分の考え方、物事の捉え方
によって発生する

「個人的な気分」

であって、考え方の方向を180度変えると、苦しみが苦しみでは
なくなったりします。

たとえば僕は音楽を生産するたけではなく自分で売りにいかなけ
ればならず、人間恐怖症の僕にとってはそのような「営業行為」
がとても苦しく、企業を訪問した時に呼び鈴を押す手が
恐怖のあまり震えてしまうほどなのですが、そんな時、

「新しいご縁が目の前にある」

と思い込むことで、苦しみを期待感に変換するようにしています
し、営業行為を断られて、以前はいちいち絶望のどん底に突き
落とされたように落胆していましたが、

「100回営業して1回成約すれば良いほうだ」

という話を耳にして、それならば、

「99回断られなければ1回の成約にたどり着くことはできない。
 今日断られたから、また一歩成約に近付けた」

と思い込むことで、苦しみを前向きな気持ちに変換して
自己を鼓舞させています。

同じことでも気持ちの持ち様によって受け取るものを変えること
ができますので、苦しみに直面した時には、
どうにかして他の感情に変換することができないか、
そればかりを考えています。

今日の音楽

悲しみの空/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。