日記

行動できない体質を改善しよう

人間というのは怠惰にできているもので、朝に、

「今日はこれを必ずやろう」

と思っても、夜になっても一向にやらず、
結局そのままになってしまうということがあるものです。

本を読んだだけでそれをすべて自分のものにできたかのような
錯覚を起こしてしまいますがそれは大きな間違いであり、
実際に自らの身体を使って行動しなければ何ひとつ得られない
ということを以前書かせていただきました。

しかし、それよりももっとひどいことがあります。
それは、本を買っただけで、そこに書かれてあることがさも
頭に入ったかのように思い違いをし、結局1ページも読まない
という驚くべき怠惰さを目の当たりにすることがあります。

また、

「こういう目的があるからこれを買おう」

と思って買ったのに、いつまでもその目的通りに行動せず、
買ったものを無駄にしてしまうような人がいますが、
そのような人は、いつまでたっても同じことを繰り返し、
いつも「ある目的のために買い」、
いつも「その目的は実行されない」ままなものです。

つまり人は、買うことで安心してしまうところがあるのです。

「行動しない・行動できない」というのは一種の体質のような
ものであり、食生活の改善によって健康的な体質を作るのと
同じように、意識的にトレーニングしなければ
身に付くものではありません。

まずは、行動できる体質を目指し、それを実現するための
訓練をひとつひとつやっていくと良いでしょう。

身体に筋肉が付くとそれは「自動脂肪燃焼装置」となるのと
同じように、いったん「行動できる体質」を身に付けると、
いちいち身構えることなく、新しいことにどんどん
チャレンジできるようになるでしょう。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。