日記

見ざる、聞かざる

正しい行動、何をしたら良いか、どうしたら良いかは、誰でも
頭では分かっているのに、実際に行動するとなるとなかなかでき
ないものです。

つまり、頭と体の間に何者かが割って入り、連携を断絶させて
いることになります。

その「何者」の正体は?

それは、「心」です。

心には1秒ごとに様々な感情が生まれては消えていきます。
その、心が生み出す感情が行動を阻害するのです。

そして、感情を生み出す、感情を揺さぶる原因となるものは、
周囲に溢れている情報です。

目から、耳から、次から次へと情報が入り込んで心を乱します。

「あれがいいよ」

「これはよくないよ」

「あの人はこうしているよ」

「みんなはそんなことはしないよ」

「これがお勧めだよ」

などという情報が心に入り感情を揺さぶって、自分が本当に
やりたいことを挫けさせ、やりたくないことを強制し、自分でも
思いもかけなかった方向(多くの場合、それは自分が望んでいた
のとは真逆の方向)に突き進むきっかけを与えるのです。

それを回避するための具体的な方法。

それは、昔から言われている、

「見ざる、聞かざる」

ということに尽きるでしょう。

情報を意識的にシャットアウトするのです。

今日の音楽

お城への招待(バージョン4)/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。