日記

車のおもちゃ

何かしようと思ったら、まずは実際にやってみるのが良いです。

・・・と、文法的に少しおかしな文章を書いてしまいましたが、
実はこれ、多くの人ができないことなのです。

パソコンの新しいソフトを買って、どれ、とりあえず
マニュアルの1ページ目から勉強してみようと思ったらもう
おそらくそのソフトは一生使えないままでしょう。

マニュアルを開く前にソフトを立ち上げあちこちいじってみて、
その後でマニュアルに目を通すと、驚くほど理解が早いです。

「習うより慣れろ」と言いますが、
どんなことでも実際にやってみますと、
すんなり上手くいくところと問題にぶつかるところとがあって、
問題にぶつかった時に、その解決方法を知りたいと強く思うため
答えを求めて必死になります。
この必死さが「勉強する」ということですね。

壁にぶつかっては方向を変えて進む車のおもちゃがありますが、
あれと僕たち人間はよく似ているのです。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。