日記

酒とバラの日々

ブレイク・エドワーズ監督の名画『酒とバラの日々
(原題:Days of Wine and Roses)』を観ました。
日常生活で生じる悲しみに耐えることができずに、
アルコール依存症に陥っていく夫婦を描いた物語です。
映画の中に「ブランデー・アレクサンダー」という
カクテルが登場します。
チョコレートが大好きだった妻が酒浸りになるきっかけとなった
甘いお酒で、ブランデーをベースとした
生クリームとクレーム・ド・カカオのカクテルです。
チョコレートケーキを連想させる味わいだそうで、
悲劇的な映画の内容と対照的で、とても美味しそうなのです。
「ブランデー・アレクサンダー」の夢のようなイメージと、
そのすぐ隣に存在している地獄との対比が
素晴らしい効果を演出しています。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。