日記

雨の季節

関東は先日梅雨入りし、ジメジメした季節となりました。

窓を開けていても、入ってくるのは爽やかな初夏の風ではなく、
湿り気を多く含んだ空気です。
窓を閉めきって、除湿機を稼働させることが多くなりました。

雨は、外出時の憂鬱を増大させ、人々からやる気を奪います。
自ら命を絶つ人の数は、月曜日や雨の日には桁違いとも
言われています。(「雨の月曜日」ともなると、想像するのも
恐ろしいくらいです)

雨の季節を楽しむような心を持てる人は、相当に余裕のある人
だと言うことができるでしょう。

雨音は美しく、長時間聴いていても飽きないものですが、
それは、物理的な余裕と心理的な余裕が無ければ、
とても楽しむ気にはなれないものです。

このようにして見てみますと、余裕を持っている人というのは、
人間にとってネガティブな事象であっても、それを何とも
感じなかったり、むしろ楽しむことができるのかもしれません。

今日の音楽

美しい雨/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。