日記

雪の香り

僕の故郷青森ではついに雪が降ったそうで、
ふるさとの叔母さんが風邪をひいてしまったらしく心配です。

季節の変わり目はいつの間にかではなく一気に訪れるものです。
突然やってきた冬に、皆様体調を崩されることのなきよう。

冬は一年のうちでもっとも好きな季節です。
北国生まれ北国育ちのせいか、特に雪が大好きで、
映画などを観ていても雪が映ったシーンは特別美しく感じます。

以前もブログに書きましたが、雪が降る前日には、
「雪の香り」がします。
それは、吸い込むと胸いっぱいに切なさが広がるような
とても不思議な香りです。

雪が積もってしまって日常的になると
もうあまり感じられなくなってしまいます。
鼻が慣れてしまうのでしょうね。

夏から秋にかけての空気に慣れた鼻が、
今年初めての雪の訪れを敏感に感じるのかもしれません。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。