日記

高カカオのチョコレート

冬になるとチョコレートを食べることが多くなります。
(まあ、一年中食べていますが。)

液体のなめらかな姿が、魔法によってそのまま固まったような
ところが好きで、それは石鹸が大好きな理由と同じです。

口の中に入った瞬間にその魔法がとけて、元の液体に戻ります。
甘さとやわらかさとエロスが口の中に広がります。

甘さで疲労感を消し去るために食べることが多かったのですが、
最近は、高カカオのものを好んで食べるようになりました。
パッケージに「カカオ90%」などと書かれているものです。

カカオにはポリフェノールがたくさん含まれていますので、
ワインと同じで健康と美容に良いと言われていますね。

カカオ濃度の高いチョコレートは、
「お菓子」というよりも「お薬」という感じです。
苦味がものすごく、いつまでも口に残る感じです。
その強烈な苦味が癖になってきました。

珈琲で言えばエスプレッソのブラック。
ウィスキーやバーボンで言えばストレート。

齢を重ねるにつれて、「濃い」ものが好きになります。

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。