日記

本当のおもしろさは遅れてやってきます

「楽しい、おもしろい、これをやりたい」

そう思ってやってみたら、それほどおもしろくも楽しくもなかっ
たということがよくあります(笑)。

期待に胸を膨らませながら、いざやってみたら、期待したほど
ではなかったという場合がほとんどではないでしょうか。

ところが実は、重要なのはそこからです。

「それでもやるかどうか」

が問われます。

やめてしまう人もいるでしょう。
いや、やめてしまう人がほとんどでしょう(笑)。

三日坊主という言葉があるように、人間は飽きっぽく、
おもしろさを得られないと判断するとすぐにやめてしまいます。

「これをやろう」

とわくわくしながら決断した時の気持ちをもう一度思い出して、
その時の気持ちを大切にできたなら、多少おもしろくなくても
続ける覚悟が生まれるでしょう。

そして、おもしろくも何ともないことが延々続くことになります。
それだけではなく、大変なことや苦しいことも出てくるでしょう。

そこで再び問われます。

「それでもやるかどうか」

ここでやめてしまう人もいるでしょう。
むしろ、ほとんどの人がやめてしまうでしょう。

しかし、そこでもうひと踏ん張り、続けることができたなら、
いよいよ本当におもしろくなってきます。

今日の音楽

あきらめない者たち/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。