日記

困ったことにぶつかった時に

生きていて、ふと何か困ったことにぶつかります。

そんな時、

◆1、自分でやろうとする

◆2、誰かの顔が思い浮かぶ

上記2つのどちらかを選択することになるかと思いますが、
「1」を選ぶのは一見すると立派な心掛けのように見えますが、
実はなかなか大変で、もしもやれたとしても、単なる自己満足で
終わってしまう危険性があります。

「2」を選択して、そのコトが上手な人に頼んだほうが早く完成
しますし、高品質な結果が得られるでしょう。

特に、経営者やプロジェクトのリーダーは、「2」を的確に行う
能力が必要と言われます。
(僕は悲しいかな「1」を選びがちですが。。。)

また、「2」はコストがかかり、「1」は自分でやるからコストが
かからないように見えるかもしれません。

しかし、実は全く逆であり、「1」のほうがコスト過多になること
が多いのです。

なぜなら、まず「できない」ことを「できる」ようにするための
コストが必ずかかってしまうからです。
このコストは目に見えにくいので見落としてしまうのでしょう。

また、「2」は、

「すべて人任せで簡単だろう」

と思われがちですが、たくさんの人員の中から、もっとも適した
人を選んで的確にオファーを出し、的確にディレクションするの
はとても困難な大仕事であり、技術を要します。

つまり、「2」は決して楽をしているのではなく、もしかしたら、
「1」よりも難しい仕事であると言えるかもしれません。

今日の音楽

お城への招待/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。