日記

一つ一つの小さな結果に心が支配されてはいけません

一回一回のトライを、心を込めて丁寧に手掛けるのは当たり前の
姿勢ですが、そこから生まれた結果にこだわり過ぎると、全体と
して良くない事態に陥ります。

◆1、叶えたい夢や目標を決める

◆2、小さな具体的なことを一つ一つ実践する

◆3、夢や目標が実現する

という流れの中で、「1」ですら人間はなかなかできないという
ことをこれまでに何度も書きましたが、無事に「1」を終えて、
「2」を繰り返す中で、どうしても一つ一つの結果にこだわって
しまい、心が乱れてしまうようなことが多く発生します。

たとえば、小さな実践をして良い結果が出たとしましょう。
すると、慢心が生まれ、「もっともっと」という欲が出てきます。

たとえば、小さな実践をして悪い果が出たとしましょう。
すると、恐怖心が生まれ、「自分にはできない」という弱気な
気持ちになります。

そのどちらに寄っても、次のトライで大失敗を引き起こすことに
なってしまうでしょう。

大切なのは、慢心して欲を出すことでも、恐怖心を抱えて弱気に
なることでもなく、平常心で次のトライをすることなのですが、
人間には心がありますから、これがなかなか容易ではありません。

「一回一回の成功・失敗ではなく、一貫して、正しく、
 自分らしくやっているかどうかに心を向けること」

夢や目標の実現という大きな結果を出すためには、その中に含ま
れる一つ一つの小さな実践による結果に心が支配されてしまって
はいけないのです。

今日の音楽

かけひき/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。