日記

人と会って話ができるという幸せ

僕以外のすべての人は、僕が持っていないものを持っていて、
それを見せてもらったり、その話を聞かせてもらったりすること
によって、僕はその世界を知ることができます。

人と話をしなければ知り得ないことがたくさんあります。

人間の思考は宇宙と同じように壮大ですから、一人の人間の話を
聞くということは、宇宙旅行をしているのと同じです。

自分が知らない世界、見たことのない世界を、話を聞かせてもら
うことで体験することができるでしょう。

「でも、人に会うのは面倒だ。わざわざ人に会わずに、インター
 ネットで調べれば、もっと簡単に分かるじゃないか」

と思われるでしょうか。

確かに、知識として知る程度であればインターネットでもできる
でしょう。

しかしそれは、宇宙のことを図鑑で眺めるようなレベルから
抜け出ることはできません。

人に会い、人と面と向かって、じっくりその人の話に耳を傾ける
ことによって、宇宙を実際に旅するのと同じレベルのものを得ら
れるでしょう。

ですから、人に会える、人と話ができるというのはとても幸運な
ことなのです。

もちろん、上辺だけの話ではなく、人間対人間として向き合い、
じっくり話ができる場合に限られますが。

今日の音楽

砂糖菓子のワルツ(チェレスタ)/作曲:山谷 知明

作曲家・株式会社サウンドジュエルデザイナーズ 代表取締役/青森県出身・横浜市在住/映画音楽、テレビやCMの音楽、歌、舞台音楽など、幅広い色彩の音楽を、繊細な音楽表現で描いています。主な作品は、映画『校庭に東風吹いて』、『ひまわり 沖縄は忘れない あの日の空を』、『アンダンテ 稲の旋律』、テレビアニメ『アスタロッテのおもちゃ!』など。特技は、集中力が長時間持続すること。好きなものは、美しいもの、映画、本、マカロン、チョコレート、高い所。好きな言葉は、「芸術家は弱者の味方である」。ドストエフスキー、太宰治、寺山修司、芥川龍之介、江戸川乱歩、夢野久作などを愛読しています。