仕事で成功する人というのは、結局、成功するまでやる人である
というのが、伝記などを読んでいると分かりますね。
トライすれば誰でももれなく失敗に直面するわけですが、失敗し
た時にそこでやめるかやめないかのシンプルな違いです。
100回失敗して1回の成功を勝ち取ればまだ良いほうで、実際には、
1000回の失敗、10000回の失敗というのはよく聞く話です。
ところが驚くべきことに、多くの人はたった1回の失敗で
「自分にはできない」
と決めつけて諦めてしまうのです。
自分自身に「できない」というレッテルを貼るのはやめましょう。
失敗とトライをただ繰り返すだけでもいつかは成功に結び付きま
すが、よりそれを早めるために、
◆失敗の後の検証と改善
◆次のトライの準備
に時間を費やすようにすると良いでしょう。
プロローグ/作曲:山谷 知明